不妊とは、自然な状態で妊娠できないか、妊娠を一定期間以上維持できない状態を言います。不妊症の原因や妊娠するための、不妊症の治療法をご紹介いたします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

hMG―hCG療法(ゴナドトロピン療法)での不妊治療

不妊症の治療法には、hMG―hCG療法(ゴナドトロピン療法)という、強力な排卵誘発法があります。

不妊治療のhMG―hCG療法(ゴナドトロピン療法)では、

1、まず、卵胞期に、hMG注射を打ち、卵胞を成熟させます。
2、そして、卵胞が大きくなると、hCG注射を打ち、卵を排卵させます。

hMG―hCG療法(ゴナドトロピン療法)は、排卵障害や第2度無月経を原因とする不妊症の治療を目的とした排卵誘発法です。

ちなみに、第2度無月経とは、第1度無月経より重度の症状です。

無月経を原因とする不妊症の治療では、排卵誘発に、経口薬のクロミッドを使います。hMG―hCG療法(ゴナドトロピン療法)は、クロミッドを使用して不妊治療を行っても、次のような結果になる場合に、選択されます。

■クロミッドでは、うまく排卵が起こらない
■何周期か治療を行なっても妊娠しない
■クロミッドの副作用がでる(頸管粘液が減る、子宮内膜が厚くならないなど)

第1度無月経など、比較的不妊症状が軽いといわれる多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人で、クロミッドでの治療の効果がうまく出ない人も、hMG―hCG療法(ゴナドトロピン療法)の対象となります。

hMG―hCG療法(ゴナドトロピン療法)は、クロミッドを使う排卵誘発よりも、強い排卵誘発作用のある不妊治療法です。

ただ、デメリットもあります。

今のところ、hMG製剤には飲み薬がありません。
筋肉注射のみです。

毎日、もしくは1日おきに、筋肉注射により治療を行ないます。筋肉注射ですので、強い痛みを伴うことがあります。

hMG―hCG療法(ゴナドトロピン療法)の筋肉注射は、肩かお尻に打ちます。どちらかというと、お尻に打つ方が、痛みがましのようです。

テーマ : 医療・病気・治療 - ジャンル : 心と身体

TAG : 不妊治療

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。