不妊とは、自然な状態で妊娠できないか、妊娠を一定期間以上維持できない状態を言います。不妊症の原因や妊娠するための、不妊症の治療法をご紹介いたします。

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不妊治療で投薬される薬剤は?

不妊治療には、薬剤を利用することもあります。

ホルモンバランスに問題があり、自然のタイミングでうまく妊娠できない不妊の場合、薬剤を使っての治療が行なわれます。不妊の原因が、

■排卵がないこと
■排卵しにくく、良い卵が育ちにくい

このような場合は、セキソビット(シクロフェニル製剤)やクロミッド、フェミロン(クロミフェン製剤)などの、排卵誘発剤が投薬されます。

これらの排卵誘発剤は、生理開始5日目から5日間、投薬されます。薬の飲む量は、排卵のしにくさや不妊の程度にあわせて、調整して処方されます。

不妊治療の排卵誘発剤としては、セキソビットよりも、クロミフェン製剤の方が強く反応を示します。ですが、クロミフェン製剤には副作用があるようです。クロミフェン製剤を使い続けると、

■頸管粘液の分泌が少なくなる
■子宮内膜が薄くなる

といったような副作用があるようです。

頸管粘液が減ると精子がスムーズに入っていけません。また、子宮内膜が薄いと受精卵が着床しにくくなります。妊娠しにくい状態になります。

また、不妊治療の内服薬としては、子宮内膜を育て、黄体機能不全の治療に使われるルトラールやデュファストン(黄体ホルモン製剤)などもあります。

これらの薬剤は、黄体ホルモンを補う薬です。
子宮内膜を厚くさせて着床しやすい状態に整え、高温期を維持するための補助として利用されます。

黄体ホルモン製剤は、不妊治療薬としてよく使われる薬です。が、吐き気や胸の張り、頭痛などの副作用が起こる場合もあります。

不妊治療に使われる薬剤は、担当のお医者さんとよく相談して、効果や副作用などをよく理解した上で、利用しましょう。

テーマ : 健康生活:病気・治療法 - ジャンル : ヘルス・ダイエット

TAG : 投薬 薬剤

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